代表挨拶

私が建設業の道に進んだのは、もともと父が同じ建設業を営んでいたことがきっかけでした。
若い頃は建設会社で現場管理に携わり、その後は建設コンサルタント会社で設計業務に従事しました。
現場と設計の両方を経験したことで、建設という仕事の奥深さと責任の重さを実感し、「自分の力で地に足のついた仕事をしたい」と強く思うようになりました。そして、1985年に独立、翌1986年に株式会社太陽土木を設立いたしました。

創業当初から、“地道に、誠実に、そして必要とされる会社であり続けること”を信条としてきました。 実家が兼業農家だったこともあり、自然や土地とのつながりを大切にしながら、地域の暮らしを支えることを使命として歩んでまいりました。

太陽土木では、外注をできる限り減らし、自社で完結できる施工体制を築いてきました。
多くの自社所有の機械・車両を活用し、設計から施工までを一貫して自社で行うことで、確かな品質と責任あるものづくりを実現しています。さらに、人材育成と職人の多能化にも力を入れ、社員一人ひとりが多様な現場に対応できるよう、技術の幅を広げてきました。 こうした“人と技術の両輪”によって、安定した施工力と継続的な成長を支える体制を整えています。

また、時代の変化に対応し、技術の進歩とITの活用にも積極的に取り組んでいます。
ICT重機による施工や、タブレット端末を活用した情報共有など、最新技術を現場施工・管理に導入することで、作業の効率化・生産性の向上・品質の安定化・安全性の確保を図り、データに基づく客観的で的確な判断を可能にしています。
これらのICT・IT活用は、単に作業を効率化するだけでなく、働き方の改革にもつながっています。現場と事務所間の情報共有がスムーズになり、より迅速で正確な業務遂行が可能となりました。また、自動化やデータ管理の効率化により、限られた人員でも多くの業務をこなせるようになり、人手不足の課題緩和にも貢献しています。
さらに、業務の効率化は長時間労働の是正にもつながり、従業員の負担を軽減しながら、柔軟な働き方の実現を目指しています。 新しい技術を学ぶ機会を提供することで、社員一人ひとりがスキルアップし、将来にわたって活躍できる人材の育成にも力を入れています。
技術革新と人づくりの両輪で、持続可能な建設業界と地域社会に貢献できる“必要とされる会社”を目指してまいります。

代表取締役
湊川正明